子どもの夏休みが始まるこの時季は、とくに家が散らかりがち。しかし“夏でも家がキレイな人”はたくさんのアイデアですっきりした家をキープしています。3人の子育て中で整理収納アドバイザー1級の高岡麻里恵さんに、夏休み中でも「無理なく続けられる」片付けの工夫を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全7枚)自然と片付く仕組みで家じゅうすっきり
3人の子育て中でありながら、すっきり片付いて、家事もしやすい家づくりを実現している高岡さん。
「学校の長期休みは、イレギュラーな学用品や子どもの作品などでものが増えがちですが、日頃から学用品置き場をキープしておいたり、期限つきの一時置き場をつくって、ごちゃつかないようにしています」(高岡さん、以下同)
置く場所は、子どもたちに使いやすさを確認するのもポイントだそう。
「私がいいと思った場所でも、目線の高さが違う子どもにとっては、使いにくいことも。みんなが納得して決めた定位置なら、各自が自然と片付けるようになります」
また、食器や服、日用品も数を絞り、収納スペースに無理なく収まるようにすれば、片付けの手間が減り、掃除も簡単に。
「簡単だから、子どもも掃除のお手伝いをしやすいという、いい循環が生まれています」
夏のキレイをかなえる“ものが増えない”ルール
高岡さんはものを増やさないためにルールを決めているのだそう。
●1:ちょうどいい量を知る
家事が面倒になりがちな夏こそ、ものは減らした方が掃除もラク。
「捨てるか迷うときは、取りにくい場所に置いて、様子を見てから手放すことも」
●2:1つ買ったら1つ手放す
ワンイン、ワンアウトを習慣化。
「子どもたちのオモチャを買うときも、古いものを捨てることを条件にしたら、むやみに欲しがらなくなりました」
●3:ストックは+1個まで
防災用のローリングストックを除き、基本的にストックは1個まで。
「ストックは開封してから新しいものを買うと決めています」


