夕飯の献立決めがラクになる工夫を紹介します。教えてくれたのは、夫と3人のお子さんと暮らす、整理収納アドバイザーのmiwaさん(40代)。忙しい日でも無理なく夕飯づくりを続けるために実践している、食材選びのポイントや調理の工夫を教えてもらいました。

台所に立つmiwaさん
夕飯づくりがラクになる秘訣を紹介します
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品数を決めると、献立決めがラクになる

この日のメイン料理は牛肉とちんげん菜のオイスター炒め。具沢山の味噌汁にキムチを添えて
この日のメイン料理は牛肉とチンゲンサイのオイスター炒め。具だくさんのみそ汁にキムチを添えて

以前の私は、夕方になるたびに「今日なにつくろう」と献立に悩んでいました。

魚も必要? 副菜は何品つけるべき?

スーパーでも必要な食材が次々と思い浮かんで、売り場を何周もして疲れてしまうこともありました。

今思えば、迷っていた原因は「なにをつくるか」よりも、“どこまでつくればOKなのか”が決まっていなかったことでした。

現在のわが家の夜ごはんは、次の4つを基本にしています。

・メイン1品
・副菜1品
・みそ汁
・ご飯

元気な日は品数が増える日もあります。でもまずは、「しんどい日でも続けられる形」を基準に決めておく。すると負担がぐっと減り、「なんだかちゃんとできなかったな」と気にすることがなくなりました。

朝のうちに「使う食材」だけ決めておく

冷蔵庫に置かれた冷凍肉
朝のうちに冷凍肉を冷蔵庫へ

夕方の「今日はなにをつくろう?」という悩みを減らすために、私が朝にしているのが、“使う食材だけを決めておく”ことです。

ポイントは、メニューまで考えきらないこと。

まずは「肉か魚か」。メインの食材だけをどちらにするか決めておきます。

すると、朝のうちに冷凍庫から冷蔵庫へ解凍作業も終わるので、夕方になって「解凍してなかった…」とあわてることがなくなりました。

さらに、副菜に使う野菜も1種類だけ決めておきます。

・ニンジン → ニンジンしりしり
・ホウレンソウ→ ホウレンソウのゴマ和え
・ピーマン → 無限ピーマン

というように、先に使う食材を決めてしまうだけで、メニューもぐっと考えやすくなりました。

もちろん、しんどい日はトマトを切るだけ、ミカンを添えるだけの日があってもOK!

一方で時間に余裕がある日はポテトサラダ、ナムル、春雨サラダなど、少し食材数と工程の多い副菜を選んでつくります。

品数と使う食材の基準があることで、「なにつくろう」と迷う時間がなくなりました。