夕飯の献立決めがラクになる工夫を紹介します。教えてくれたのは、夫と3人のお子さんと暮らす、整理収納アドバイザーのmiwaさん(40代)。忙しい日でも無理なく夕飯づくりを続けるために実践している、食材選びのポイントや調理の工夫を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)品数を決めると、献立決めがラクになる
以前の私は、夕方になるたびに「今日なにつくろう」と献立に悩んでいました。
魚も必要? 副菜は何品つけるべき?
スーパーでも必要な食材が次々と思い浮かんで、売り場を何周もして疲れてしまうこともありました。
今思えば、迷っていた原因は「なにをつくるか」よりも、“どこまでつくればOKなのか”が決まっていなかったことでした。
現在のわが家の夜ごはんは、次の4つを基本にしています。
・メイン1品
・副菜1品
・みそ汁
・ご飯
元気な日は品数が増える日もあります。でもまずは、「しんどい日でも続けられる形」を基準に決めておく。すると負担がぐっと減り、「なんだかちゃんとできなかったな」と気にすることがなくなりました。
朝のうちに「使う食材」だけ決めておく
夕方の「今日はなにをつくろう?」という悩みを減らすために、私が朝にしているのが、“使う食材だけを決めておく”ことです。
ポイントは、メニューまで考えきらないこと。
まずは「肉か魚か」。メインの食材だけをどちらにするか決めておきます。
すると、朝のうちに冷凍庫から冷蔵庫へ解凍作業も終わるので、夕方になって「解凍してなかった…」とあわてることがなくなりました。
さらに、副菜に使う野菜も1種類だけ決めておきます。
・ニンジン → ニンジンしりしり
・ホウレンソウ→ ホウレンソウのゴマ和え
・ピーマン → 無限ピーマン
というように、先に使う食材を決めてしまうだけで、メニューもぐっと考えやすくなりました。
もちろん、しんどい日はトマトを切るだけ、ミカンを添えるだけの日があってもOK!
一方で時間に余裕がある日はポテトサラダ、ナムル、春雨サラダなど、少し食材数と工程の多い副菜を選んでつくります。
品数と使う食材の基準があることで、「なにつくろう」と迷う時間がなくなりました。


