夏が旬のトマトは、ほどよい酸味があるのが特徴。そこで今回は、料理研究家として雑誌や書籍、テレビなどで活躍中の大原千鶴さんに、トマト本来の味わいを楽しむ「すりすりトマトのスープ」「フルーツトマトのマリネ」のレシピを教えてもらいます。さっぱりシンプルなおいしさは、暑い日のプラス一品にもぴったりです。

トマトでつくるごちそう2品
大原千鶴さん流「トマトのおいしさをシンプルに味わう」レシピ2つをご紹介
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「トマト」をおいしく食べるコツ

トマトをお湯から引き上げている画像

「トマトは初夏がおいしいなぁと、私は毎年思うんです。盛夏は人と同じでトマトも水をたくさん飲んで、味が少し薄く、皮が厚くなってきますから、暑い時季は皮をむいて食べることが多いですね」(大原千鶴さん)

●水っぽくならないように湯むきはささっと手早く

おしりにごく浅い十字の切り込みを入れます。ヘタを取ると水っぽくなるのでまだ取りません。沸いた湯に入れて皮がはじけたらすぐに氷水へ。長時間つけておかず、冷めたら取り出して皮をむきましょう。

トマト1個がスルッと飲める

朝食代わりにもおすすめな、さっぱり味のスープです。

●すりすりトマトのスープ

すりすりトマトのスープ

【材料(1人分)】

  • トマト 1個
  • サワークリーム 適量
  • 塩、粗びきコショウ(黒) 各少し

【つくり方】

トマトはおろし器で皮ごとすりおろす(ヘタや芯、皮は残るので、捨てる)。器に盛り、サワークリームをのせ、塩、コショウをふる。

 

とことんシンプルにトマトを味わう

ごく薄切りトマトの食感がおいしい一品。

●フルーツトマトのマリネ

フルーツトマトのマリネ

【材料(つくりやすい分量)】

  • フルーツトマト 2個
  • A[はちみつ5g レモン汁小さじ1/2 塩ひとつまみ]
  • タイム(あれば) 少し

【つくり方】

トマトはヘタを取って薄切りにし、器に並べる。Aを順に回しかけて冷蔵庫で10分以上おく。タイムをあしらう。[冷蔵で1~2日間保存可能]

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

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