家族への怒りとイライラの手放し方を紹介します。教えてくれたのは、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介さん。「夫に対して、毎日なにかしら怒ってしまう…」などの起こりがちなシーンを例に、怒りの上手なやめ方を伺いました。
私ばっかり家事をしている…手伝って!
食事の支度をしている間、夫はスマホを見てダラダラ…。手伝う気がない夫にイラッとするのはどの家庭でもありがちな光景です。
私は、夫も食事の支度は一緒にやるべきと思っているけれど、夫はそう思っていない…。つまり私の「べき」と夫の「べき」がマッチしていない状況です。
怒ってもお互い消耗するだけなので、夫婦で家事について一度話し合い、「べき」のすり合わせをすることが最短の道です。
手放し方:家事のやり方・手伝い方について、共通のルールづくりを
●「べき」は怒りのスイッチに。基準をゆるめるクセをつけて
人にはそれぞれ「べき」の基準があり、それが裏ぎられると、怒りのスイッチに。たとえば、時間は絶対に守る「べき」と考えるのと、10分ぐらい遅れてもいいと考えるのでは、怒りやすさに違いが出ます。
怒りを手放したいなら、「べき」の基準をゆるめてみて。
