育ち盛りの子どもには「プロテイン」もおすすめ
タンパク質はこまめに摂ったほうが効果的であるという観点から、山口先生はプロテインを取り入れることもよい選択肢だと語ります。
「多くのプロテイン商品は1杯飲むと15~30gのタンパク質が摂れるように設計されています。なので、子どもの場合、1杯全部飲めなくても、半量でも十分に効果は期待できます」
具合が悪くて食事がすすまない場合に、飲ませてみるのもよいそう。
「プロテインにもいろんな商品がありますが、私は体への吸収しやすいホエイプロテインをおすすめしています。ストロベリーやココアなど、子どもが飲みやすい味わいも。わが家では、ヨーグルト味を炭酸で割ってストローで飲むと好評でした」
疲れが出やすい時期だからこそ、親子で心にゆとりをもった朝時間をすごしてほしい、と語る山口先生。
「起立性調節障害の症状は幅が広く、朝起きられない、立ちくらみ、めまい、立っているときに気分が悪くなる、長湯したら気分が悪くなる、動悸、息ぎれ、食欲不振、腹痛、頭痛、倦怠感、乗り物酔い、顔面蒼白など。気になる症状がある場合は、重たく考えずに近くの小児科で早めに相談してみてください」