ゴールデンウィークが明け、「気分が乗らない」「頭がぼんやりする」という人も多いのでは? 楽しみながら休養でき、自然と活力が戻る「スキマ時間の休み方」について、休養の専門家で医学博士の片野秀樹先生に教えてもらいました。
すべての画像を見る(全8枚)心身を回復する「スキマ時間休養法」
心身の活力を高めるスキマ時間の休養法は、全部で7タイプ。さらに大きく分類すると、体を休ませる「生理的休養」、心の活力を高める「心理的休養」、外部からアプローチする「社会的休養」の3種類。これらをバランスよく行うことが休養の効果を高めるカギになります。
疲れたときに体を休めるだけでは不十分です。心と体の活力を高める7タイプの休養でベストな循環が生まれます。
今回は、「心理的休養」と「社会的休養」に属する4つの休養法を紹介します。
1:ひとつのことに集中して疲れを忘れる「造形・想像タイプ」
絵を描いたり、料理をしたり、ハンドメイドや日曜大工など、創作活動を行ってひとつのことに集中すると、疲れを忘れます。
また、瞑想や空想も同様の効果が。「行ってみたい国のことを考える」など、気軽にトライしてみて。
●スキマ時間におすすめ
・編み物をする。
・目をつぶって楽しいことを空想する。
2:好きなことで心から健やかになる「娯楽タイプ」
好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、映画を観たり、推し活したり…。好きなことをすると気分転換になり、ストレスを忘れられます。
ただし、没頭しすぎて夜更かしするのはNG。スキマ時間にほどよく楽しむのがポイント。
●スキマ時間におすすめ
・推しの写真を見る。
・鼻歌を歌う。
3:人や自然と交流して疲れが吹き飛ぶ「親交タイプ」
短い時間でも人と楽しく会話をしたり、家族やペットとスキンシップをすると、疲れが癒やされます。
人づき合いが苦手という人は、無理しなくてOK。公園に行って自然に触れたり、植物の世話をするのもおすすめです。
●スキマ時間におすすめ
・動物と触れ合う。
・家族や友人・同僚と雑談する。
4:環境を変えて気分を一新する「転換タイプ」
外部環境を変えることで気分をリセット。旅行や外食などがよい例ですが、スキマ時間に行うなら、服を着替えたり、机の上を整理整頓するなどといったことでも効果があります。好きなアロマをたくのも効果的。
●スキマ時間におすすめ
・服を着替える。
・アロマをたく。




