ほめられて、叱られて、子どもはすこやかに成長する

母親と娘
※画像はイメージです(画像素材:PIXTA)
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巷にあふれる情報になにが正しいのかと迷いがちになりますが、結論から言えば、そのときの状況や子どもの性格によるものの、叱るのもほめるのもどちらも必要です。

ほめられてばかりで育った子どもよりも、ほめられ、かつ叱られもして育った子どもの方が自己肯定感が高いという研究結果も出ています(※)。

ただし、叱る場合は問題行動について叱り、人格を否定するような言い方は避けること。そして叱ったあと、その行動をやめたらその変化をほめてあげること。すると子どもの自信につながり、叱られても自己肯定感を下げずにすみます。

とはいえ、毎日続く親子関係。つい叱りすぎた、言いすぎたということはあると思います。

親としての自分を責めがちですが、そのときはクールダウンしたときに「ごめんね、言いすぎちゃった」と素直に謝れば大丈夫ですよ。「あなたがきらいで叱ったわけじゃないよ」と優しく静かに伝えてあげればOKです。

自立した子どもになるための やらない子育て』(扶桑社刊)では、このほかにも、6万人の親子調査や研究結果をもとに「本当はやらなくていい」子育てについて、紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。

※ 『子供の頃の体験がはぐくむ力とその成果に関する調査研究 報告書[平成29年度]』(国立青少年教育振興機構)P98 4. 子供の頃にほめられた・叱られた経験と社会を生き抜く資質・能力の関係

 

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