3:収納空間を一緒にする
すべての画像を見る(全4枚)以前は、クローゼットや洗面所などの収納スペースは、夫婦ほぼ共有で使っていました。
しかし、収納への「こだわり」がお互い違っていたことで、小さなストレスが少しずつ積み重なり、徐々に息苦しさを感じるように。
「これがなんでここにあるの?」「なんでここに置くの?」そんな会話しかしない日もありました。
そこで、「夫婦なんだから一緒でいいよね」という気持ちをいったん捨てて、ごちゃ混ぜだった収納をクローゼットの左右、洗面台の引き出しの上下というように、きっちりとゾーン分けすることにしました。
それぞれのプライベートスペースを決めてからは、お互いに文句や不満が軽減。
小さなイライラは、積もる前に減らしておく。それだけで、暮らしの快適さはぐっと変わると実感しました。
4:「夫婦は同じ寝室を使うもの」という思い込み
「夫婦なら同じ部屋で寝るもの」と、どこかで思い込んでいました。
でも、実際には、夫は始発出勤の日があり、明け方に仕事の電話が入ることもあります。横で寝ている筆者に気をつかってそっと動く夫。けれど、その気配で筆者が目を覚ましてしまうことも多く、眠りは浅くなりがちでした。
また逆に、筆者は夜中まで仕事をしたり、夜中に連絡が入ったりすることも多く、ライフスタイルが異なるせいで、お互いに悪気はないのに朝はなんとなくピリピリした雰囲気になることも。
そこで思いきって寝室を分けてみたら、驚くほど快適でした。
同じ空間にいることよりも、お互いが気持ちよく過ごせることの方が大事。暮らしのなかで少し距離を取るようになってから、夫婦の関係がおだやかになりました。
夫婦の間で適度な距離をとること。その距離感は夫婦の数だけあるのかもしれませんが、わが家では、このような4つのことをやめた距離感がちょうどよかったようです。

