「使ったものをもとに戻す一般的な習慣が、じつは自分や家族のストレスになっていた」と話すのは、2児の母で整理収納アドバイザー1級のYUKAさん(40代)。今まで当たり前にやっていたけれど、「本当は手放してもよかった」と思った片付け習慣を2つ紹介します。
すべての画像を見る(全5枚)1:リモコンは「リビングにあればOK」。ルールをゆるめた
以前の私は、ものの「住所」を決めることが正解だと思い込んでいました。たとえば「リモコンは必ずこの場所に」といった具合です。ただ、そのルールを守れない家族にイライラし、結局自分が戻して回る毎日に疲れてしまいました。
そこで思いきって、厳しい定位置のルールは捨てました。今は棚や引き出しにしまわず、出しっぱなしでOK。唯一決めているのは「リビング・ダイニングから持ち出さない」ことだけです。
●探す範囲さえわかれば、心もラクになる
たとえソファのすき間に紛れていても、「このエリアに絶対ある」という安心感があれば、探すストレスが驚くほど減りました。家族に「リモコンどこ?」と聞かれても、「テレビの周りに絶対あるよ」と返すだけで、案の定すぐに見つかります。
完璧な定位置を決めない勇気をもったら、家族へのイライラも自然と消えていきました。

