ものの買い方を見直し、固定費の節約につなげた事例を紹介します。教えてくれたのは、ミニマルな暮らしを発信するインスタグラマーのSHIROさん(30代)。ものを減らしたことで買い物の習慣も変わり、余分な出費が激減したといいます。ものをもちすぎないことと、節約の関係について伺いました。

固定費を節約する工夫を紹介します
固定費を節約する工夫を紹介します
すべての画像を見る(全4枚)

すぐ買わない。欲しいものがあっても24時間寝かせる

パソコンの画面

ミニマリスト歴11年と、長年ものをもちすぎない暮らしを送っているSHIROさん。2DKマンションで、小学生の子ども2人を子育て中です。

「散らかった部屋で子育てすることにストレスを感じたことが、暮らしを整えるきっかけになりました。たくさん手放したら、もちろん部屋はすっきりします。でもそれだけでなく、ものをあまり買わなくなったことでお金も貯まり始めました」(SHIROさん、以下同)

SHIROさんが意識しているのは、ものをすぐに買わないこと。

「暮らしに必要なものでも、安易に買わないようにしています。気持ちが盛り上がった状態で買うと失敗することがあるので、とりあえずひと晩寝かせて様子見。これを意識するだけで自然と衝動買いが減り、出費の多くをカットすることができました」

節約のコツは「兼用できるものは買わない」こと

シリコン調理スプーン

SHIROさんは炊飯器は使うものの、しゃもじをもっていません。

「私の場合は、無印良品のシリコン調理スプーンでしゃもじの代用をしています。しゃもじがなくても、まったく不便は感じていません。しゃもじはご飯を混ぜる役割しかないですが、調理スプーンは多用途でほかの調理にも使えます。洗って使いまわせばいいので問題ありません」

こういった兼用できるアイテムを増やすことで、管理の手間が減っただけでなく、節約にもつながっているといいます。