判断基準のポイントは「役割」

思い出の品
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私が年度末のものの見直しで判断基準にしているのは、「まだ使えるか」ではなく「役割が終わったか」です。

まだ使えるものでも、すでに役割が終わっているならば「ただ保管しているだけ」になってしまいます。不要品をそのままにしておくと、探しものが増えたり、片付けに時間がかかったりと、日常の小さなストレスにつながります。

思い出の品も同じです。思い出は大切ですが、すべてを残す必要はないと考えています。子どもの作品やイベントグッズなどは写真に残しておくことで、場所を取らずに思い出を残すことができます。

判断の基準が明確になると迷いが減り、片付けは進みやすくなります。役割を終えたものを手放すことは、過去を否定することではなく、今の暮らしに合った形を選び直すことでもあると考えています。

暮らしを整えて迎える新年度

新年度

春休みは、暮らしのプチリセットにぴったり。家全体を完璧に整えなくても、たとえば引き出しひとつだけでもいいですし、書類の束をひとつ見直すだけでも十分だと思います。小さな見直しでも、暮らしの整い方は確実に変わります。

新年度が始まると、朝の準備や新しい生活リズムであわただしくなりがちです。その前に少し整えておくだけで、「探しものがない」「必要なものがすぐ見つかる」という安心感が生まれると思います。小さな見直しで、新しい一年を気持ちよくスタートする準備を整えていきましょう。