3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」

京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」
京菓子處 鼓月の「鼓月のお干菓子 京はんなり」

外箱はマットな白地に、古風な書体で商品名が書いてあるデザイン。シンプルなデザインほど「おっ?中身はどんなものが入っているんだろう…」と想像力をかき立てられます。

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開封すると、8種類全46個の和三盆が規則正しく並んでいます。そしてカラフル! 見ているだけで気持ちが華やぎます。

個包装ではないので、職場などで大勢に配るというよりは、家族や親しい人と楽しむようなシーンによさそうです。

●口に入れた瞬間「ホロッ」と溶ける。味もデザインも繊細

花の形をした和三盆

口の中に入れた瞬間、ホロッと溶けてあっという間になくなりました。かわいくてはかない…。食後には、昔ながらの製法で仕上げられたきび砂糖の優しい甘さがほんのり残ります。これは、パクパク何個も食べれてしまう味です。

味はもちろん、和三盆ひとつひとつの形もとっても繊細につくられいます。今回は8種入りでしたが、楓や桜、紅葉など、植物が好きな人には見ているだけでも、楽しいかもしれません。

・鼓月のお干菓子 京はんなり 8種入り ¥1826(京菓子處 鼓月)

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口に入れた瞬間ホロっと溶ける「和三盆」を実食。年末年始の手土産にもぴったりな和菓子

4:まめや金澤萬久「豆箱」

うさぎの豆箱・黒豆しょこら(右)¥1296、招き猫の豆箱・紅白豆(左)¥1080
まめや金澤萬久の「うさぎの豆箱・黒豆しょこら(右)」、「招き猫の豆箱・紅白豆(左)」

手のひらサイズの豆箱には、かわいらしい絵柄が描かれています。最初は「プリントかな?」と思ったのですが、じつはこれ、九谷焼の絵付作家さんがひとつひとつ手描きしているもの。同じ絵柄でも微妙に表情が違うそうで、そう聞くと急にぬくもりが伝わってきます。

「これは、いつもお世話になっている友人に渡したいな…」と思えたのは、その手仕事のおかげかも。もちろん自分用に購入するのもよいと思います。

●箱の中には、種類違いの豆菓子がたっぷり

フタをあけると、豆菓子がこれでもかというくらいぎっしり入っています。わんぱく心がくすぐられます…!

・うさぎの豆箱(黒豆しょこら)

黒豆の甘納豆にチョコレートをコーティング
黒豆の甘納豆にチョコレートをコーティング

「うさぎの豆箱」は丹波黒豆の甘納豆を2種類のチョコレートでコーティングし、仕上げに黄な粉をまとわせた一粒。想像していた以上に、黒豆のふっくら感を感じさせるやわらかな食感で、噛んだ時にびっくり! これは、疲れた体がほどけていくお菓子です。

チョコの風味と黄な粉の香ばしさが重なり、素朴な味ながらも甘さがしっかりあるので、ブラックコーヒーで合わせるとバランスがよさそうでした。

・招き猫の豆箱(紅白豆)

めでたい紅白カラーで、新年にぴったり
めでたい紅白カラーで、新年にぴったり

続いてはこちら。国産の有機大豆を炒り豆として使用している商品。しおみつで味つけした“白”と、梅パウダーをまぶした“紅”の2色入りで、なんだか見た目からおめでたい気分に。

1つ目の「黒豆しょこら」とは違って、カリッと軽快な食感! パクパク食べられちゃうので、食べすぎ注意です。梅味の紅の方は、酸味が結構しっかり効いているので、お酒好きにはこちらがおすすめかも。

・うさぎの豆箱(黒豆しょこら) ¥1296(まめや金澤萬久、以下同)

・招き猫の豆箱(紅白豆) ¥1080

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金沢の老舗菓子店の「豆菓子」は見た目も味もおめでたい。新年の手土産にぴったり