贈り物にも自分へのご褒美にもぴったりなお菓子を紹介。おいしくて、かわいいスイーツが大好きなESSEonline編集部フード担当・とねまるが、実際に食べて「これはおいしい!」と感じたお菓子をピックアップ、開封から食べた感想までリアルにレポートします。今回は、ぬくもりを感じる箱が印象的な「金沢発の豆菓子」をセレクト。さて、そのお味はいかに…?
※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったお菓子を勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。編集部の予算の都合上、商品は各店舗より提供いただき、試食しております。
すべての画像を見る(全6枚)まめや金澤萬久「豆箱」
年末年始でお世話になった人へ贈る品を求めて探しまわった私がたどり着いたのは、石川県・金沢の和洋菓子店「まめや金澤萬久」の冬らしい商品。
「うさぎの豆箱」(¥1296)と縁起の良い「招き猫の豆箱」(¥1080)の2種類の豆箱です。
●まずはパッケージをチェック!
手のひらサイズの豆箱には、かわいらしい絵柄が描かれています。最初は「プリントかな?」と思ったのですが、じつはこれ、九谷焼の絵付作家さんがひとつひとつ手描きしているもの。同じ絵柄でも微妙に表情が違うそうで、そう聞くと急にぬくもりが伝わってきます。
「これは、いつもお世話になっている友人に渡したいな…」と思えたのは、その手仕事のおかげかも。もちろん自分用に購入するのもよいと思います。私はアクセサリーを入れる小箱として、長く愛用したいと計画中です!

