贈り物にも自分へのご褒美にもぴったりなお菓子を紹介。おいしくて、かわいいスイーツが大好きなESSEonline編集部フード担当・とねまるが、実際に食べて「これはおいしい!」と感じたお菓子をピックアップし、開封から食べた感想までリアルにレポートします! 今回は、年末年始に喜ばれそうな、優しい甘さが魅力の「和三盆」をセレクト。いざ、気になるお味を調査…!
※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったお菓子を勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。編集部の予算の都合上、商品は各店舗より提供いただき、試食しております。
すべての画像を見る(全5枚)京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」
年末年始の手土産を探していて目に留まったのが、昭和20年創業の京菓子處 鼓月の詰め合わせ「京はんなり」(8種入りで¥1826)。
帰省したときに家族で食べるのにちょうどいいと思い、こちらをセレクト。
●まずはパッケージをチェック!
外箱はマットな白地に、古風な書体で商品名が書いてあるデザイン。シンプルなデザインほど「おっ?中身はどんなものが入っているんだろう…」と想像力をかき立てられます。
そして、主張しすぎない上品さだから、目上の方へも渡しやすそう。コンパクトでバッグにも収まりやすい厚みです。
開封すると、8種類全46個の和三盆が規則正しく並んでいました。そしてカラフル。見ているだけで気持ちが華やぎます。個人的には、ウィンドウショッピングしている気分になり、満足しました。
個包装ではないので、職場などで大勢に配るというよりは、家族や親しい人と楽しむようなシーンによさそうです。


