バッグの中のものがゴチャついて困ったことってありませんか? 「もちものが多いときはとくに、バッグ内がゴチャついて出し入れしづらくなり、ストレスを感じていました」というのは、ライフオーガナイザーの尾花美奈子さん。その問題は、ダイソーの「仕切りトートバッグ」をバッグインバッグとして使うことで解決できたそう。この優秀アイテムについて、詳しくご紹介いただきました。
すべての画像を見る(全9枚)水筒が自立する!仕きりつきバッグの便利さに感動
この夏ダイソーで購入した、3つの仕きりがついた小さめトートバッグ。商品名は「仕切りトートバッグ」(330円)といい、サイズは、約28(幅)x21(高さ)x14(奥行)cmと、ランチバッグほどの小ぶりなサイズ感。
コンパクトながらに3つの仕切りがあるおかげで、荷物の整理整頓がしやすく、プチプラながらの優秀アイテムでした。
とくにありがたく感じたのは、水筒が倒れずに自立するようになったこと。それまで使っていたバッグは仕きりがなく、水筒を立てて入れても、歩いているうちに倒れてしまいがちでした。
フタを閉めていたとしても、倒れているとやっぱり「中身が漏れていない?」と不安になってしまいます。また、バッグの底の方に沈んでしまうと、取り出しにくくてイラっとすることも…。
けれど、このバッグなら水筒がきちんと自立するため、そうした問題はまったく起きません。ものの整理整頓が簡単にできて探す手間もなくなりました。まさにストレスフリー。この「仕きりがある便利さ」にすっかり魅了されてしまいました。
A4トートバッグに感じた、仕きりがない不安
その後、A4サイズが入る大きさのトートバッグを使ったときのこと。「バッグの内側に仕きりがあることの便利さ」を、改めて感じました。
というのも、そのバッグには仕きりがないのです。その日はもちものも多かったため、かなりゴチャついてしまったんです。バッグを下ろして中をガサゴソと探すことになり、とても使いづらく感じました。
 
        




 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
           
           
           
           
          