ペンダントライトの明かりがお気に入り
すべての画像を見る(全6枚)玄関のドアをあけたときに見えるレ・クリントのペンダントライトの明かりは、私の「思いどおりに過ごす家」の象徴です。ほんわりとしたやわらかい光を放つ明かりを見ると、マイホーム建築ができて本当によかったと、幸せな気持ちになるのです。そして、自然と気分が上がります。
この照明にはPhilips(フィリップス)の電球を使用していて、別売りのハブ(Hueブリッジ)をつけることで、調光や点灯時間の設定ができます。そのため、家の近くに来ると明かりがつき、朝は6時に自動で灯るように設定しています。
●あえて玄関のダウンライトをつけない
照明は、床から2mくらいの位置に取りつけています。低いかなと思ったものの、玄関のドアをあけたときに見えるようにしたかったのです。
あえて玄関のダウンライトをつけず、ペンダントライトが自動で点灯するように設定したため、仕事から帰ってくるとお気に入りの明かりが私を迎えてくれます。
夢のマイホームが完成してもうすぐ1年になりますが、いまだにこの光景にウキウキしています。
『53歳からのシンプルモダンな暮らし』(CEメディアハウス刊)では、Tajiさんがこだわり抜いたインテリアをほかにも多数紹介しています。玄関以外にも設置しているこだわりのランプなども掲載されています。


