2:ドライヤーとヘアアイロンは「定位置+安全」がポイント
すべての画像を見る(全4枚)毎日使うドライヤーは、扉にフックでつるしています。朝晩すぐに手に取れるのでストレスがありません。 コンセントは差しっぱなしですが、スイッチつきタップで使い終わったら通電をオフにするので安全です。
ヘアアイロンは、耐熱の専用ポーチに入れ、洗面台下のボックスに収納。アツアツの状態でもすぐにしまえるので出しっぱなしがなくなりました。
3:化粧品は「仕きる&立てる」で使いやすく
スキンケア用品や化粧品は鏡裏の収納を活用。メイク用品は100円ショップのプラスチックケースを使って仕きり、使いやすくしています。
メイクブラシや美容バサミなどの倒れやすいものは、配線用のコードフックをケースの裏に取りつけ、1本ずつ立てて収納。取り出しやすさが格段にアップしました。
鏡裏の収納トレーや棚は、段を変えたり外したりできるものもあるので、収納したいものに合わせて組み替えるだけで、驚くほど使いやすくなります。
自分の家に合う収納を見つけることが大切
洗面台下の収納は、長年試行錯誤してきた場所。以前は伸縮式の棚を使って配管を避けていましたが、逆にスペース効率が落ちるという失敗も。
今の住まいでは、奥行きの異なるボックスを組み合わせる方法が最適だとわかりました。
ですが、最も大切なのは、「ストックをもちすぎない」こと。洗剤などは、つめ替えがなくなる頃に次を注文すれば十分間に合います。
量を見直しながら収納を工夫すれば、狭い洗面所でもぐんと快適になりますよ。

