暑い夏が終わり、秋の行楽シーズン到来。お出かけ時の強い味方が、歩きやすくて足が疲れないスニーカー。ですが、歩いていると靴ヒモがほどけてきてイライラ…なんて経験はありませんか? そんな悩みを解消してくれるのが、ダイソーの「靴紐のほどけ止め液」です。今回はESSEオンラインライターがお試し。その使い心地を語ります。
すべての画像を見る(全12枚)ダイソーで靴ヒモのストレスを解消する“液体”を発見!
この秋に紅葉狩りや果物狩り、旅行、スポーツなど、イベントの予定を計画している人もいらっしゃるのではないでしょうか。
靴ヒモがほどけると、結び直すためにしゃがまなくてはいけないのがちょっと面倒。しかも、それが人混みだったりすると、その場での結び直しが難しく、小さなストレスになりますよね…。
そこで今回注目したのは、ダイソーの靴用品コーナーで見つけた「靴紐のほどけ止め液」。靴ヒモに直接垂らして乾かすだけで、結び目を外れにくくしてくれる便利グッズなんです。
容量は10mLで、結び目1つにつき合計4滴垂らして使います。約30足分(お子さん用の靴で計算した場合)使えるらしいので、1足あたりだいたい3.7円計算! スニーカーをよく履く人にはもちろん、あまり履くことがない人にとっても良心的な価格ですよね。
容器は目薬と似ているけれど…
さっそく容器からチェックしていきます。パッと見はまるで目薬みたい。
キャップをあけると先端が平らなノズル。逆さにしても液垂れしにくく、容器をごく軽く押すくらいの力加減で、1滴ずつポタポタと垂らすことができました。
液は透明で、よーくかぐと微かにアルコールが香ります。とはいっても顔から離れた足もとに使う商品なので、基本的ににおいはほぼ気になりません。
質感はサラッとしていて粘度が低く、乾いてくると糊のようにペトッとします。もし、液体が靴ヒモ以外の衣服などについた場合は、ティッシュのような吸水性のいいもので素早く叩くようにふき取ってください。