寒くなってくると温かいものが食べたくなりますよね! 今回は、人気の和食屋店主の笠原将弘さんに、癒やしの一品「豆腐の長イモあんかけ」を教えてもらいました。とろとろあんで身体が温まる副菜レシピに、ぜひこの秋チャレンジしてみて。
ほかほか豆腐ととろとろ長イモの相性抜群!
とろとろあんであったか豆腐を包み込んだ癒やしの一皿。【調理時間:20分】
●豆腐の長イモあんかけ
【材料(4人分)】
- 豆腐(木綿) 1丁
- 長イモ 100g
- ミツバの茎 3本
- A[だし汁1と1/2カップ 薄口しょうゆ、みりん各大さじ2 砂糖小さじ1]
- B[片栗粉、水各大さじ1/2]
- 溶き卵 1個分
【つくり方】
(1) 長イモは皮をむいて包丁で粗くたたく。ミツバの茎は小口切りにする。豆腐は8等分に切る。
(2) 鍋にAと(1)の豆腐を入れて中火にかけ、煮立ちそうになったら弱火にし、フタをして10分ほど煮る。豆腐があつあつになったら、取り出して器に盛る。
(3) 鍋に残った煮汁に(1)の長イモを加え、さっと煮たら、Bの水溶き片栗粉でとろみをつける。溶き卵を回し入れ、ふわっと火を入れる。(2)にかけて、(1)のミツバを散らす。
[1人分177kcal]※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
※ 計量単位は1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1合=180mlです
