●3:大量の保存容器
すべての画像を見る(全6枚)これまで義実家や実家からおかずをいただくと、その保存容器がどんどんたまっていっていました。でも実際に使うのは決まったものばかり。
よく使うもの以外を手放したら、かさばっていた収納に余白が生まれ、キッチンに立つ気持ちまで軽くなりました。
●4:大きな収納ケース
昔は「ものが多いから仕方ない」と、押し入れ用の大きな収納ケースをどんどん買っていました。でも考えてみると、「収納があるからものを増やしていい状態」を自らつくっていたんですよね。大きいが故に複数のアイテムが混在し、結局「よくわからない収納」になっていました。
思いきってケースを手放したときの、ぽっかりあいた空間の清々しいこと! 収納が減ったことで、「なんとなく」もっていたものをグンと減らすことができました。
ものを減らすことで暮らしが軽やかになった
手放したことで、今まで自分がどれだけものの出し入れに手間をかけていたのか、探し物に時間をかけていたのかを思い知りました。
ものが少なくなると、管理の手間や探すストレスから解放されて、むしろラクになる! 季節が変わる9~10月は見直しのチャンスです。ストックがなくなった場合でも、必要なものをそろえる方法は多くあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。