暑い夏も終盤、もうすぐおいしい新米の季節がやってきます。今回は、共働き料理家のぐっち夫婦に、ご飯がすすみまくる、「ブリ」を使ったレシピを教えてもらいました。脂がのったブリとさっぱりとしたコマツナのつけ合わせが最高の組み合わせ。これからの季節に試してみて。
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漬けて焼くだけ!ご飯が止まらないブリおかず
今回は、ブリを使った、ご飯がすすむ和のおかずをご紹介。
みそやみりんで漬け込むだけの手軽さながら、こんがり焼けば香ばしさが立ち、ほどよい甘辛さが広がります。うま味のある脂がみそダレと好相性で、ブリはもちろん旬の鮭でもおいしく仕上がります。
マンネリしがちなお魚もこれなら食べやすく、新米のお供にもぴったり。つけ合わせのコマツナがさっぱりとしたアクセントになり、主菜と副菜を一緒に楽しめる満足感のあるひと皿です。
●ブリのみそ漬け焼き
【材料(2人分)】
- ブリ切り身 2切れ(約200~250g)
- 塩 少々
- 酒 大さじ1
- A[みそ大さじ2 みりん大さじ2 砂糖大さじ1と1/2]
- つけ合わせ[コマツナ1/2束 ゴマ油小さじ1 塩少々 白いりゴマ小さじ1]
※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう