お気に入りは“目の高さ”に、「好きだけど出番なし」は特別枠に
すべての画像を見る(全5枚)季節に合わせた食器や好きでもっていた食器。あまり使っていなかったなら、取り出しやすい高さの場所に置くだけで使用頻度がアップします。色や形でグループ分けして並べると見た目にもスッキリと食器を楽しめます。
年1回のホームパーティや記念日にだけ使う食器は「イベント食器」としてまとめておき、普段使いの食器とは別につり戸棚などに収納することで食器棚に余白をつくることもできます。
季節の入れ替えで楽しむ食器棚で暮らしアップデート
夏用のガラス器は奥へ、秋色の陶器や漆器を手前になど、季節の変わり目に食器棚を整えることで、季節の食材や料理を存分に楽しむことができます。定期的に食器を見直すことでスペースの余白が生まれ、心の余白にもつながります。
お気に入りの器がすぐに手に取れる環境は、毎日の食事をワンランクアップしてくれます。この秋は「器から秋を迎える」暮らし、始めてみませんか。