<ステップ3>片付ける

戻しやすい「立てる収納」
戻しやすい「立てる収納」
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文具の収納は、「使う場所に」を徹底。リバウンドせず、片付いた状態をキープできます。

●1:もっている文具をすべて出す

細かいものまですべて出して。サビたハサミ、インク切れのペンなど、使えないものはここで手放します。

●2:配置図のとおりに収納する

基本は配置図に沿って収納ですが、もう一歩進んで、より使いやすく戻しやすい方法を考えましょう。“立てる収納”と“並べる収納”を取り入れると、いっそうすっきり整います。

<戻しやすいのは立てる収納>

投げ込むように戻せる立てる収納は、アイテムの数が多い場合に向いています。雑然としないように、仕きりのあるボックスを使いましょう。

<ひと目で見渡せるのは並べる収納>

並べる収納

並べる収納は、なにがあるのかが一目瞭然。わが家では、薄い発泡スチロールをアイテムの形にくり抜いて、定位置をキープしています。

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