<ステップ3>片付ける
すべての画像を見る(全5枚)文具の収納は、「使う場所に」を徹底。リバウンドせず、片付いた状態をキープできます。
●1:もっている文具をすべて出す
細かいものまですべて出して。サビたハサミ、インク切れのペンなど、使えないものはここで手放します。
●2:配置図のとおりに収納する
基本は配置図に沿って収納ですが、もう一歩進んで、より使いやすく戻しやすい方法を考えましょう。“立てる収納”と“並べる収納”を取り入れると、いっそうすっきり整います。
<戻しやすいのは立てる収納>
投げ込むように戻せる立てる収納は、アイテムの数が多い場合に向いています。雑然としないように、仕きりのあるボックスを使いましょう。
<ひと目で見渡せるのは並べる収納>
並べる収納は、なにがあるのかが一目瞭然。わが家では、薄い発泡スチロールをアイテムの形にくり抜いて、定位置をキープしています。
「おうち片づけノート」(扶桑社刊)では、開始1分で満席になる片付けサービスで普段は有料公開している「片づけのメソッド」を大公開。冷蔵庫だけでなく、クローゼットやキッチンなどの片付けメソッドも紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。
