暑くて疲れやすい夏。日々の習慣を見直して、元気で若々しく過ごしませんか? 今回は、ESSE読者を対象に、老けないために「夏にやめた入浴習慣やメンタル習慣」についてアンケート。読者がやめたことを、医師の糸井由里恵さんからのアドバイスも添えて紹介します。
ESSE読者がやめた「夏の入浴習慣」
ESSE読者が“老けない”ためにやめた夏の入浴習慣を紹介します。糸井さんからのアドバイスも合わせてチェックしてみましょう。
●シャワーだけはやめた!
夏も毎日湯船につかります
夏はシャワーだけという日が以前は多かったのですが、毎日湯船につかるように。リラックスできます。(H.Yさん・47歳)
医師のコメント
寝る1時間前に入浴すると、睡眠の質がアップ。温活にもおすすめです。38~40℃程度のぬるめの湯に、ゆっくりつかると効果的。
●熱い温度はやめた!
シャワーの温度は低めに設定
熱いシャワーが好きでしたが、肌によくないと聞いて温度を低めに設定。それでも十分すっきりします。(A.Hさん・53歳)
医師のコメント
熱い湯は皮脂を取りすぎてしまうため、肌の乾燥の原因に。シャワーは湯船よりは熱くて大丈夫ですが、40~42℃が適温です。