この時期手放せない「日焼け止め」ですが、塗るときに手が汚れたりしてストレスを感じることも…。ダイソー「日焼け止め用ボトル」は、手を直接日焼け止めに触れずに肌に塗り広げるアイテム。今回はESSEonlineライターがこのアイテムをお試し。使い心地を語ります。
すべての画像を見る(全11枚)手がベタベタにならない!ダイソーのつめ替えボトル
紫外線対策に欠かせない日焼け止めですが、塗るときに手がベタベタになるのがイヤ! という人は多いのではないでしょうか。その手で洋服やバッグに触れると、白くなってしまうのも悩ましいですよね。
そこで注目したのが、SNS上で“神商品”だと話題になっているダイソーの「日焼け止め用ボトル」です。ボールとスポンジがついたつめ替えボトルは、“手で日焼け止めに触れずに”肌に塗り広げることができるんです。
ダイソーのメイク・スキンケア用品売り場に並ぶつめ替えボトルのなかでも、ひときわボリューミーで、目立っていたこちらのアイテム。商品名のとおり、市販の日焼け止め(液体に限る)をつめ替えて使います。
筆者が購入したのはブルーの「日焼け止め用ボトル」ですが、ミントグレーに近いカラーでなんとも涼しげ。
サイズは片手でギリギリ持てるくらいなので、つめ替えて、持ち運んで使う目的にしては少し大きい印象です。高さは9.7cmとそこまでではないけれど、コロッとした丸みがあります。そして、底が安定しているので自立可能です。
続いてフタをあけると、商品の肝でもあるスポンジとボールが出てきます。ボールのまわりをグルッと囲うO型のスポンジは、高さ約1.6cm(独自に計測)。肌に触れる部分がきめ細かく柔らかいので、安心して使えそうです。
中央のボールは直径2.4cmほど(独自に計測)で、なめらかに回転します。
日焼け止めをつめ替えるための開口部は、ボール付きスポンジの下の部分をクルクル回して外したところ。口が広いからつめ替えやすく、たっぷり97mL移すことができますよ。これで準備完了!