夜の片付けを習慣に、年イチの大掃除はプロに

およねさん
キッチンにものがなくてすっきり!
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家の暗黙のルールになっているのは、寝る前の「片付けタイム」。

「散らかった状態を翌日にもち越さず、その日のうちにリセットするように。夕食の片付けついでに、郵便物や学校のプリント、ちょっと出して置きっぱなしにしていたものなども片付けて、床やテーブルの上はなにもない状態にします」

片付けは夫が担当。

「夫は『テーブルの上にずっとものがあるのが気持ち悪い』という感覚のもち主。私の実家はいつも物であふれていたので、最初は驚きました。

でも、当たり前ですがなにもない空間は気持ちがいいですし、料理もお花も映えますよね」

そんな片付けですが、じつは完璧ではない面もあるようで…。

「私は食器を洗う担当になっているのですが、がんばりきれなくて、食器だけぐちゃぐちゃのときも(笑)。あまり無理しないことも大切にしています」

また、年に1度の大規模なお掃除は、家事代行さんにお願いするのが現在のおよねさん家流。

「大掃除も、割りきってプロの手を借りることに。プロの仕事を見ることは、自分たちでやるときにも参考になりますので、勉強の意味でもお願いしています」

乾燥機付きドラム式洗濯機で生活が変わった

そして、家電をアップデートすることも、「プロの手を借りる」ことの1つ。

「最近いちばん感動したのは、乾燥機つきドラム式洗濯機を導入したこと! 

洗濯から乾燥まで自動で行ってくれるので、「洗濯物を干す」という手間がなくなりました。以前までは、すぐに洗濯物を干せないときがストレスでしたが、それがなくなったのは大きな変化。まだまだ便利なものがあれば取り入れていきたいです」

暮らしの中でも常に改善できる点はないか探しているおよねさん家。まだまだ家事のアップデートは続きそうです。