3:履いたあとの靴のケアは必須

湿った靴はにおいの原因になるので、お天気がいい日でも、帰宅後は靴をすぐにゲタ箱にしまわず、乾燥させるようにしています。また、気に入っていても同じ靴を続けて履かないことも意識してきました。

「雨でぬれた靴は乾くまで下駄箱にしまわない」ことは基本ですが、これも忘れないようにしています。夫がコロナ禍でリモートワークになるまでは、湿気がたまりやすい革靴などに消臭スプレーを使っていました。

4:除湿・脱臭アイテムを活用

脱臭アイテム
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玄関やゲタ箱に、調湿木炭を置いておくと、湿気とにおいを吸収してくれるそうです。それを知ってからは、玄関をはじめ、押入れやクローゼットなどでも利用するようになりました。

即効性を求める場合は、市販の消臭スプレーを使うのもにおい消し効果を感じました。湿気対策ができていれば、よい香りのアロマディフューザーを置いても香りが混ざらないので、玄関をおしゃれな空間にもできそうだと楽しみにしています。

梅雨の時季は湿気が多く、気分も沈みがちですが、玄関を清潔に保つことで気持ちもすっきりします。ぜひ玄関の簡単な湿気対策を、試してみてください。

50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき

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