赤や青、蛍光の黄緑やピンクなど、スーパーやドラッグストアに並ぶ歯ブラシはカラフルなものがほとんど。「そういうものだと思って使ってきたけれど、どこかしっくりこない感がずっとありました」と話すのは、ESSEフレンズエディターのKEACON(キーコン)さん。そんなとき、「理想の歯ブラシ」を無印良品で見つけたそう。歯ブラシを変えてみて感じた3つのメリットを紹介します。

歯ブラシ立てに並んだ歯ブラシ
歯ブラシ立てに並んだときの見た目がスッキリ
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家族みんなで使える4本セット!色で見分けて間違い防止

4色&4本セットの歯ブラシ
4人家族にピッタリな4色&4本セット

わが家で使っているのは、無印良品の「ポリプロピレン歯ブラシ4色セット」。4本で790円なので、1本あたりは約200円。スーパーなどで買うものと、そう変わらない値段です。

違っているのはデザイン性。「いかにも歯ブラシ」という模様や装飾のないシンプルなデザインで、温かみがあり、落ち着いた色が使われています。

色違いの4本がセットになっているので、わが家では息子2人はブルーとピンク、親がグレーと白を選択。歯ブラシ置き場で、自分の歯ブラシを見つけやすく、間違えにくいというメリットがありました。

柔らかくコンパクトなヘッドは小学生の息子にも

サイズ感にも磨き心地にも満足
サイズ感にも磨き心地にも満足

実際にみがいてみた感じも、なかなかの満足度! もともとヘッドがコンパクトで柔らかめの歯ブラシが好みなのですが、この歯ブラシは文句なしのサイズ感。長い毛の部分と短い毛の部分があって、歯の隙間までしっかりみがけた感じに最初はちょっと驚いたほどでした。

コンパクトなヘッドなので、小学生の息子も同じものを使えるというのが、じつはうれしいポイント。大人用と子ども用で別々のものを探して購入するひと手間が、この歯ブラシのおかげで省けました。