「一気に」ではなく「徐々に」手放していく
すべての画像を見る(全4枚)捨て活を決意すると一気に手放したくなりがちですが、それも要注意。
わが家の場合、数年前から「ひな飾り」を徐々に手放しています。子どもたちと話し合いながら、まずはひな人形とセットになっていた暖簾(のれん)、次に台座、今年は立札を手放して、現在のスタイルになりました。
子どもたちとの話し合いで変更になる可能性もありますが、来年はひな人形自体を手放し、代わりに子どもが幼稚園生のときの「ひな人形の工作」だけを飾る予定です。こうして一気に手放すのではなく、徐々にミニマルにしていく方法で、納得して手放せるようになりました。