玄関にも手すりがあればよかったと、少し後悔

手すりのない玄関
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一方で玄関には手すりがありません。救急車を呼んだあと、ここまで下りて来たのですが、壁づたい立って進めず、はって動くしかなかったのです。飾り棚もジャマに感じました。

自宅療養中も、つかめるところがあれば…と思いました。体力も筋力も落ちていたからです。靴を脱ぎ履きするときも、支えてくれる手すりがあったら、座り込まなくてもできたはず。

わが家を訪れる高齢の家族にとっても、家に上がるときの安心感が違います。家を建てる段階で、玄関にも手すりをつけておいてもよかったかもしれないと、少し後悔しています。

トイレが各階にあることで助かった!

2階の寝室とトイレの位置

同じフロア内にトイレがあるのはかなり有難かったです。ちなみに2階はこちらの写真の位置にあります。しんどいときの階段はつらいです。各フロアにつくっておいて、ほんとうによかったと思いました。

2か所あれば、家族が感染系の病気にかかった場合も、病気の人と、元気な家族で使うトイレを分けることもできます。