ものがあふれがちなキッチンを、がんばらずに整えるアイデアを紹介します。夫の転勤による6回の引っ越しを経て「もたない暮らし」にシフトし、その快適さをインスタグラムで発信しているかなさん(40代)のケースです。ここでは、体力や気力、時間を使わずともできるキッチン整理のコツについて語ります。

キッチンの調理器具収納
使うものだけに厳選したキッチン収納
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1:座ったままストック品の賞味期限チェック

キッチンの丸椅子に座っている女性

「よし、やるぞ!」と立ち上がって作業を始めるには意気込みが必要ですが、お茶を飲みながら、あるいはイスに座りながらできる「ゆる捨て活」なら、やる気がでない日でもできておすすめです。

キッチンの引き出しや棚の奥、冷蔵庫に眠っている、レトルト食品、調味料、乾物などのストック品の整理は座ったままでもできちゃいます。賞味期限のチェックをしたり、使いかけの調味料や乾物が出てきたら、今日の献立に加えてみたり。

音楽をかけながら、好きな飲み物を飲みながらできるので気合いも必要ありません。

2:ファイル立てでフライパンや鍋を取り出しやすく

調理器具の入った引き出し

キッチンのコンロ下には鍋やフライパンを収納しています。以前は扉タイプでスペースを確保するために重ねて収納していましたが、重いフライパンや鍋を重ねていると、下のものを取り出すたびに上のものもどかさなければならず、その小さな「手間」が毎日のストレスになっていました。

引っ越しをして収納スペースが引き出しタイプに変わったのを機に、ファイル立てを使ってフライパンなどを立てて収納することに。そこで役立ったアイテムが無印良品の「スチロール仕切りスタンド・ホワイトグレー」(3仕切、990円)。

立てたことでワンアクションで取り出せるようになり、どこになにがあるかもひと目でわかりやすくなって快適になりました。

「ファイルスタンドを置くだけ」なので大がかりな片付けは不要で、今あるものを一度出して、立てて戻すだけですき間時間にできました。