玄関を広めにとっておいてよかった!
すべての画像を見る(全11枚)こちらはわが家の玄関です(LDKの入り口から見たところ。左のダークブラウンのところが玄関ドア)。
救急隊員の方が担架を持って駆けつけてくれたとき、広い空間でよかったとも思いました。3、4人の大人がいて(プラス担架にのっている筆者)方向転換するときも十分な余裕が。
玄関を広くした理由は、お客様がたくさん来たときも、とりあえず土間まで入ってもらえるようにしたかったから。また、自転車も置きたいと思っていたからです。それが緊急事態にも役立ちました。
家づくり当初は、壁で来客用の上り口と、家族用の上り口を分けてつくろうと思っていました。しかし、もしそうしていたら、壁がジャマでスムーズに通り抜けできなかったでしょう。この間取りに決めて正解でした。