夫婦ふたり暮らしになったら、必要な数は減る

書類ボックス内の普段遣いの皿
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家族の人数によっても、趣向によっても所有する食器の数は変わってくるもの。わが家は、「この食器はこの料理」と決めずに、フレキシブルな使い方を積極的に取り入れて、数を減らしています。

夫婦ふたりの暮らしとなってからは、なるべく数を減らした方が、家事がラクになると実感しています。たくさん食器があると、どれをどこに戻したらいいのか迷いますが、少数なら迷わずに戻せます。これは、夫が家事参加する面でも重要。

50代からは、シンプルにものをもつことが、ラク家事への近道になります。

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