夫婦ふたり暮らしになったら、必要な数は減る
すべての画像を見る(全13枚)家族の人数によっても、趣向によっても所有する食器の数は変わってくるもの。わが家は、「この食器はこの料理」と決めずに、フレキシブルな使い方を積極的に取り入れて、数を減らしています。
夫婦ふたりの暮らしとなってからは、なるべく数を減らした方が、家事がラクになると実感しています。たくさん食器があると、どれをどこに戻したらいいのか迷いますが、少数なら迷わずに戻せます。これは、夫が家事参加する面でも重要。
50代からは、シンプルにものをもつことが、ラク家事への近道になります。