浴室の排水口の汚れを放置すると、水の流れが悪くなるだけでなく、ヌメリやカビが繁殖し、イヤなにおいの原因にもなります。そこで今回は、排水口掃除をラクに、かつ効果的に行うための方法や、毎日の入浴のついでにできる汚れ防止テクニックを紹介します。教えてくれるのは、クリンネスト1級のあささんです。
すべての画像を見る(全6枚)浴室の排水口が汚れる原因は?
お風呂の排水口にたまる主な汚れは以下の3つです。
・髪の毛(毎日たまる)
・皮脂、石けんカス(ぬめりの原因)
・カビ(放置すると取れない黒ずみに)
とくに石けんカスは湿度の高い浴室で固まりやすく、髪の毛や汚れを絡め取ってしまうため、汚れが急速に増加します。
排水口掃除の基本ステップで、これらの汚れをしっかり除去していきましょう。
手順1:髪の毛を取り除く
まずは排水口のフタを開け、ゴミ受けやヘアキャッチャーに溜まった髪の毛をティッシュで取り除きます。
髪の毛を放置すると、排水の流れが悪くなるだけでなく、においの発生源になるため、ここだけでも毎日 or 2~3日に一度のケアがおすすめです。
手順2:パーツを外して分解
排水口はフタ、ゴミ受け、トラップ(においを防ぐための部分)といった複数のパーツで構成されています。
メーカーごとに形は違いますが、基本は手で簡単に取り外せます。ゴム手袋をはめると滑りにくくなり、パーツを持ち上げやすいです。
手順3:汚れの種類に合わせて洗剤を使い分ける
軽い汚れは中性洗剤とスポンジ、ピンク色のぬめり、黒カビは塩素系漂白剤を使って掃除するのが効果的。トラップ部分は凹凸が多いので、古い歯ブラシが大活躍します。
洗剤を吹きかけて15〜30分ほど放置してから水でよく洗い流すと、カビやにおいまでスッキリ落とせます。
各部品をしっかり乾かし、元どおりにセットすれば掃除完了です。水の流れがよくなり、イヤなにおいも解消されます。




