年明けは「運」を味方にする絶好のチャンス! 身の回りを整えると、気持ちが前向きになり運気アップが叶うかもしれません。今回は、ヒット作を次々と生み出してきた脚本家であり、占い師としても50年のキャリアをもつ中園ミホさんに「運のいい人」の共通点を教えてもらいました。

落ち込んだ表情の人と両手を上げて喜ぶ人のイラスト
運の流れは、気持ちひとつで変わる!
すべての画像を見る(全4枚)

「機嫌がいい人」の周りはいい流れも、人も集まってくる

『ハケンの品格』や『ドクターX』、最近では『あんぱん』など、数々のヒット作を手がけてきた脚本家の中園ミホさん。そのもうひとつの顔が、50年にわたって続けている“占い師”です。

「14歳のとき、母の友人だった占い師の先生から四柱推命を学びました。脚本家になる前は、その先生のアシスタントとして政治家や企業のトップを占っていたこともあるんです」

多くの人の悩みや人生に触れるなかで、中園さんが感じたのは、「運のいい人には共通点がある」ということ。

「“運のいい人”はいつも明るくにこやかで、機嫌がいい。そうした人は周りからも愛され、応援してもらえるので、物事もよい方向に進むんです。反対に悪口ばかり言ったり、だれかを傷つけたりしている人は、うらみを買ってしまって運気も失速します」

さらに、「私は運がいい」と信じることも、運を開くための力に。

「生きていれば理不尽なできごとは避けられません。でも、運のいい人はイヤな目に遭っても、『運が悪い』と考えるのではなく、『厄を落とせてよかった』と捉える。だからネガティブな気持ちを引きずらないんです」

運のいい人は「いつでも前向きに機嫌よく生きられる人」

つらいことを乗り越えてこそ「運のいい人」になれる!

それでも、なにをしてもうまくいかなかったり、次々と困難が押し寄せたり…といった時期はだれにでもあるもの。そんなときは、逃げずに立ち向かうことで、運の流れは変えられるそう。

「私の場合、『花子とアン』『あんぱん』と、朝ドラの脚本を引き受けたときがまさにそう。根っからのぐうたらな私にとって、一日じゅう脚本と向き合うのは本当に大変。でも、人生にはアクセルを踏まなきゃいけないときがある。仕事に追われて苦しいときも、『意味がある試練なんだ』と思って乗り越えたことで、脚本家としても強くなれました。どんなことがあっても“自分は運がいい!” と前向きに受け止めていれば運も開けるし、人生はもっと楽しくなりますよ」

「運のいい人」になるための4か条はこれ!

運がいい人には4つの共通点があります。

1:自分の機嫌は自分でとる

デザートを食べて気持ちが明るくなる女性のイラスト

機嫌よく生きるためには、自分で自分の機嫌をとることが必要不可欠。

「イヤなことがあっても“そんな日もあるよね”ときり替えて」

2:悩んでいるときこそ人に優しくする

落ち込んでいる人に寄り添い肩に手を置いて励ます人のイラスト

悩みや迷いがあり自分がつらいときほど、だれかのために行動を。

「そうすることで、物事がよい方向に進んで、自分の心の中にも風が通ります」

3:「私は運がいい!」と思い込む

不運があっても落ち込まず、「私は運がいい」と考えて。

「たとえ強がりでも、“運がいい”と思い込むことで、不思議とそうなっていくんです」

4:不要なものはいさぎよく手放す

断捨離をする女性のイラスト

不要と感じるものや人間関係は手放してリセットを。

「心や部屋に余白をつくることで人生が身軽になり、新しいものや幸運が入ってきます」