幸栄です。パン教室「toiro(トイロ)」を主宰しています。初めてパンを焼いたのは、長女の出産から1か月後のこと。あの日から試行錯誤を重ね、今は卵とバターを使わないパンのレシピをつくっています。パンを焼きながら、2人の娘の母としても、楽しみや大変さをたくさん感じる日々。毎日のなかで見つける、ささやかな幸せや楽しみをつづっていこうと思います。

春色のかわいいパッケージのお菓子。ホワイトデーのお返しにもぴったり!

ついに春がやってきましたね。とってもいいお天気! だけど、くしゃみが止まらない…(泣)。

先日、ひなあられを買いにスーパーへ行ったとき、春らしいパッケージのお菓子がたくさん並んでいました。春色のかわいらしい包装はホワイトデーのお返しにもぴったり。きゅんとくる女子ウケ必須のお菓子を見つけてきたのでご紹介しますね!

●手書きのフラワー柄がかわいい!六花亭のチョコレート

おやつ
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六花亭といえば、バターサンドももちろん大好きだけど、こちらのチョコレートが昔から大好き。チョコレートの中に、甘酸っぱいフリーズドライのイチゴが隠れているんです。初めてお土産でもらったとき、本当にうれしかったなぁ。

私はこのチョコを、冷蔵庫でしっかりと冷やして、少しずつ食べるのが大好きです。これまで、箱に入っているものしかないと思っていたのですが、小袋タイプを発見したので買ってみました。

おやつ

袋のデザインがとってもかわいい! ホワイトデーのプレゼントにもちょうどいい大きさですね。私が買ってきたのは、緑色の袋に入ったミルクチョコレートのもの。ホワイトチョコレートにコーティングされた赤色の袋に入ったタイプもありましたよ。

●おしゃれなイラストにきゅん!横浜フランセのミルフィーユ

おやつ

横浜フランセのミルフィーユは、わが家みんなの好物。「ベリーナッツミルフィユ」という期間限定商品があったので、それを購入してみました。包装紙もふんわり優しい春色のパステルカラー。うーん! とってもかわいい。

おやつ

箱の中には、「ベリーベリー」と「キャラメルナッツ」、2つの味のミルフィーユが入っています。そのままでも、もちろんおいしいのですが…やっぱり私は冷やしていただくのがとっても好き(笑)。

これからどんどん気温が上がってくると、チョコレートも溶けやすくなるので、保存も兼ねて冷蔵庫へ。冷んやりとしたチョコレートを楽しむのもおすすめです。

わが家の庭の草木たちも、少しずつ芽吹いてきました。お菓子のパッケージで春を楽しみながら、甘いおいしさを楽しんでください。

【幸栄(ゆきえ)】

1979年広島県生まれ。「はな」と「ひな」2人の娘をもつ。モデルとして活躍したのち、長女の出産を機にパンづくりに出合う。ベッカライダブルハウスにて、製造補助をしながらパンについて学び、 2010年から卵とバターを使わないパン教室、

toiro

を始める。 著書に『

「ちょっとのイースト」で作る ベーグルとピザの本 (生活シリーズ)

』(主婦と生活社刊)、『

パウンド型で焼けるおいしい食パン

』(家の光協会刊)、『

あかちゃん、こども、おとなのパン―はじめてのパンづくり

』(アノニマスタジオ刊)などがある