3:現実逃避のための外出費
すべての画像を見る(全4枚)以前は、自分の家でも散らかっていると落ち着かず、気分が下がると感じていました。それがイヤで、休みのたびに逃げるように外出することを何年もくり返していました。外出先はとくに希望や目的があったわけではなく、“なんとなく”で決めていました。
それで満たされないと、もっと刺激のある場所を求め、次々に出かけていました。そして、出かけると、満たされない気持ちを埋めるかのように、次々とものを買い、外食もします。しかし、家に帰ると、家の中の景色は変わっておらず、ものを買った分だけまたものが増えていきます。
逃げるように外出してもなにも解決せず、「やっぱり片付けたい」と思えたことで、少しずつ進められるようになりました。そして、家のなかが片付いていくにつれて、あんなにイヤだった家で過ごす時間が心地よく感じられるようになったのです。
家で過ごす時間が自然に増えたことで、目的なく外出することもなくなり、その分、ムダにかかっていたお金を減らすことができました。さらに今は、お弁当を持参して近くの公園に行っても満足感を得られます。なので、満たされない気持ちを埋めるために必要以上にお金を使うことがなくなりました。
