3:「ついで家事」を増やす

ふきとり
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家事を減らしたいと思ったときは「ついででやる」ことを心がけています。たとえば、顔を洗ったついでに洗面台をさっと掃除する。食器を洗ったついでに、シンクも一緒にキレイにする。「掃除をする時間」とちゃんと設けるのではなく、もとの行動にちょっとだけ掃除をくっつけるイメージです。

汚れがたまってから掃除しようとすると、それなりに時間も手間もかかります。使ったついでに少しずつキレイにしておくと負担もぐっと減りました。ひとつひとつは小さなことでも、毎日のことだからこそ、積み重なると大きなラクにつながります。

4:「自分だけがやる家事」を減らす

棚整理

そして、いちばん大きく変わったと感じるのが「家族のことは母がやる」という考え方を少しずつ手放したことです。

以前は、自分でやったほうが早いからと、家族の身のまわりのことまでやっていました。しかし、それが当たり前になると負担やストレスも増えてしまうもの。そこで家族それぞれでできることは任せるようにしました。

大切にしているのは「できるように言い聞かせる」より「できる環境にする」こと。たとえば、毎日使うものは取り出しやすい高さにする、戻す場所をわかりやすくするなど、迷わず動けるようにしておきます。家事を家族に任せることは、単純に自分の負担を減らすだけでなく、「私が全部やらなくちゃ」という責任感から解放されていきました。

家事を減らすと、ただ時間が増えるだけではなく、子どもや夫婦で話す余裕や、ひと息ついてお茶を飲んだり、自分の好きなことをする時間もつくりやすくなります。まずは「毎日でなくても困らない家事」をひとつ探してみませんか。