まな板を小さくしたら、思いがけない変化が

大は小を兼ねると思っていたけど、小さくして工夫する快適を手に入れた
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以前は、「まな板は大きい方が便利」だと思っていました。

食材をたくさん切れますし、広い方が作業もしやすい。でも、出す、洗う、乾かす、戻すという毎日の作業では、その大きさを少し面倒に感じることもありました。

そこで、小さめのまな板に変えてみたところ、出すのも洗うのもラクになっただけでなく、思いがけない変化もありました。

以前は、洗ったまな板を乾かすためにIHの脇に立てかけていましたが、小さくなったことで、人の目に触れにくい場所に吊るして乾かせるようになったのです。

IH周りにはまな板を置かずにすみ、掃除をするときもどける必要がなくなりました。

まな板ひとつの大きさを変えただけで、こんなにも手間が減るものなのだと感じています。

年齢とともに、ものの使い方を変えていく

自分の気づかぬ我慢に気づけたからこそ持ち替える判断が出来た

今回ご紹介した3つは、どれも使えなくなったから変えたものではありません。

高い棚にも手は届きますし、重い食器も持てる。大きなまな板だって、使おうと思えば今でも使えます。

でも、「取り出すのが面倒」「ちょっと重い」「洗いにくい」、そんな小さな不便や苦痛を我慢していたことに気づきました。

50代になった今、これから先のことも少しずつ考えるようになりました。

なにもかも変えてしまおうとは思っているわけではありません。少し面倒に感じていることをひとつずつ気づいて見直して、ラクにできる方法へ変えていく。それだけで、毎日の負担は減っていきます。

そして、そんな小さな変更を重ねることが、これから年齢を重ねていく自分のためにもなっているのだと思います。

今の自分がラクになることが、これからの自分の快適さにもつながっていく。

50代になって、そんなふうに考えながら、家の中のものや使い方を少しずつ変えるようになりました。