階段ホールのアイアン手すりに干してみたら…

手すりに布団を干している
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布団の外干しを「もっとラクにできないかな」と思うようになり、ためしに階段ホールのアイアン手すりに布団をかけてみたところ、これがとても便利でした。

というのも、わが家の階段ホールは家の中心部分にあり、各部屋の窓を開けると風が通ります。さらに、アイアン手すりは壁ではなく格子のように隙間があるので、空気が抜けやすく、布団に風を通しやすいのです。

室内でもしっかり湿気が抜ける感覚があり、「これで十分気持ちいい」と感じるようになりました。

また、基本的に干すのは、洗濯後ではなく使用した布団なのですが、アイアンは木や壁タイプに比べると、湿気が気になりにくい素材なので、布団を干すときにも安心感があります。

手すりに布団を干す

また、ぐるっと囲むような形のため、一度にシングル2枚は十分干せるスペースがありますし、ダブルサイズの寝具も干せます。

どんな天候でも取り組めるので、干す回数が増えても問題なく、むしろ一度に4人家族分を干して片付けるよりも、疲労は分散されてよかったと感じることも。

なにより、室内干しなら敷居のある窓をまたいだりする必要もなし。寝具を使う寝室、子ども部屋の目の前なので、気軽に干せるようになりました。

手すりを拭いて掃除する

うれしいのが、外に干す場合は干す前に物干しを念入りにふく手間があったのですが、室内干しだとささっと手アカをふくだけでOK。外壁に風で当たって汚れないかな、という心配もいらないことでした。

2階廊下からみた手すり

家を建てて住んでみて初めて気づく“メリット”があります。わが家にとって、アイアン手すりはまさにそれでした。

最初はデザイン重視で選んだものが、今では暮らしをラクにしてくれる存在になっています。家の中心に階段がある間取りだったことも助けられました。

「布団は外干ししなきゃ」と思い込まず、習慣を見直し、自分がラクにできる方法を探してみたことで、布団を干すことが負担ではなくなり、以前よりもマメに干せるように。

家づくりでは見た目ももちろん大切ですが、「毎日の暮らしがラクになるか」という視点も、同じくらい大切だと実感しています。

※ 手すりの強度や取りつけ状態を確認の上、複数枚の重ね干しは破損や脱落の原因となりますので、ご注意ください

※ 落下を防ぐため、必ず布団ばさみなどで手すりに固定してください