家族がいると家が散らかりがち…。「スッキリ暮らしたい」と思っていても、子どもがいたら難しいと感じている方も多いのではないでしょうか? 男の子3人の育児をしている整理収納アドバイザーでESSEベストフレンズ101エディターの和田ゆきえさんも、脱ぎっぱなしの子ども服や、出しっぱなしのものに悩まされる毎日だったそう。今回は、そんな和田さんが、子どもがいてもすっきり暮らすためにやめたことを紹介してもらいました。

リビングの様子
すっきりした現在のリビング
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自分だけが片づけるのをやめた

ラベリングされた収納スペース
細かいものでも戻す場所がわかるので自然と片づけてくれるように

子どもが小さい頃は、片付けてもすぐに散らかる家で、常にイライラして「片付けて!」とガミガミ𠮟っていました。片づけるのは家族の中で私だけ。私だけが片付ける人になっていました。

でも片付けを学んで家の収納の仕組みを整えると、ものの定位置が家族もわかるようになったので、自然と片付けるようになってくれたんです。

ハサミや文房具、ちょっとしたものでもしまう場所をラベリングしておくと、子どもたちも出したものを元の場所にきちんとしまうように。

それだけのことでも、家族全員ができるようになると片づけの負担が減ってラクになりました。

「片付けて」と言うのをやめた

置きっぱなしにされているもの

自分だけが片付けるのをやめてからは、散らかってもすぐに片づけることができると知っているので、子どもに「片付けて」と怒ることがなくなりました。

たとえば脱ぎっぱなしの靴下でも、以前ならガミガミ怒っていましたが、今では脱ぎっぱなしの状態を観察できるようになりました。

「あの靴下、いつ洗濯機に入れるのかな?」「いつまで気づかないのかな?」と半分実験みたいな感じで観察しています。

3日くらい経ってもそのままだったら「あの靴下3日くらいそこにあるんだけど知ってる?」と聞いてみます。すると「あ、そうだった」と洗濯機に入れてくれるようになりました。

散らかしたらすぐに叱ることはせずに、まず家族の行動を観察するようになると、気持ちも落ち着いて冷静に声かけできるようになりました。