器に調理道具、食品とさまざまなものが集まるキッチンは、片付けに悩む場所のひとつ。今回は、夫、中学2年・小学5年の子どもと4人で暮らす、整理収納アドバイザーのいまいさがのさん(40代)に、キッチン収納のコツを教えていただきました。動きを意識しながら置き方を決めると、片付けがぐっとラクになります。
すべての画像を見る(全6枚)食器は「見える」「出し入れしやすい」棚に集約
これまで1000件以上の訪問片付けを行なってきた、いまいさんですが、じつは家事は苦手。
「収納の仕組みづくりや手を動かすのは好きですが、あと片付けや掃除は、できればやりたくないと常々思っています。だから、自宅のキッチンは最小限の手間で家事ができるように考えました」(いまいさん、以下同)
いまいさんが最も意識したのは、家事の動線。器を取り出す・しまう際にもムダな動きを可能な限りカットしています。
「キッチンの中でうろうろ動き回ってものを探したり、かがんだりするのを減らすだけでも、家事の負担はグッと軽減します。だから器はあちこちの棚に置かずに、目線や取りやすい高さの棚に集約させました。もちすぎないように心がけているので、棚の右半分はまだスカスカです」
最も手を伸ばしやすい段にデイリーユースの1軍皿を。その下の段に、大皿などを置いています。
引き出しには、現在小学5年生の子どもが使う器や小皿を収納。
「背の高さに合わせて、収納場所とアイテムを変えています。それに、子どもは棚よりも引き出しのほうがすべて見渡せて出し入れしやすい気がします」



