「掃除してもすぐカビが生えてしまう」「気づくと家のあちこちにカビが…」と悩んでいませんか? ナチュラルクリーニング講師の本橋ひろえさんが、カビ対策で大切にしているのは「生えてから取る」のではなく「増やさない」こと。じつは、家の中でもカビが繁殖しやすい浴室を整えることが、家全体のカビ予防にもつながるといいます。今回は、本橋さんが30年続けている、「カビを増やさない習慣」を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全3枚)水分、汚れ、温度…浴室に「カビ」が繁殖しやすい理由
カビが繁殖するためには、「水分」「栄養」「適度な温度」の3つが必要です。
浴室は毎日お湯を使うため湿度が高く、入浴後には壁や床、天井にたくさんの水分が残ります。さらに、すすぎ残したシャンプー類、皮脂や石けんカスなどのカビの栄養源となる汚れも付着しやすく、カビにとっては絶好の環境です。
つまり浴室は、カビが好む条件が毎日そろう場所なのです。
一度カビが根を張ってしまうと落とすのは大変です。だからこそ、繁殖しにくい環境をつくることが大切です。

