大人も子どもも夢中になって学べる「社会科見学スポット」を紹介します。教えてくれたのは、お出かけ情報サイト「いこーよ」のお出かけコンシェルジュ・黒田有紀子さん。年間300件ものお出かけ施設を訪れる黒田さんに、「ものづくり」の魅力を間近で体感できるおすすめスポットを3つ教えてもらいました。
すべての画像を見る(全11枚)造幣局さいたま支局(埼玉県):お金ができる工程を間近で見れる
私たちが普段使っている硬貨や勲章などを製造している「造幣局さいたま支局」。工場に博物館を併設し、貨幣の製造現場と歴史を一度に学べる施設です。
「自由見学コースは事前予約不要! 思い立ったときに気軽にお出かけできるのがうれしいです」
工場では、工場見学通路からガラス越しに貨幣の製造工程を見学できます。硬貨づくりを支える機械の精密な動きや、職人の丁寧な技を間近で観察していると、普段なにげなく使っている硬貨への見方が少し変わりそうですね。
併設の博物館には、これまでに発行された記念貨幣や勲章、オリンピック入賞メダル、古銭など約1000点が展示されています。お金の歴史や仕組みを学んだあとは、親子でお金の大切さを語り合ってみてはいかがでしょうか。
・造幣局さいたま支局(工場見学・博物館)
住所:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22
見学日:月、火、木、金曜日(祝日、年末年始を除く) ※博物館は土・日・祝も見学可能
見学時間:9:00〜16:30(最終入館16:00)
見学料:無料
予約・申し込み方法:予約不要
※ 団体見学、ガイド付きツアーは要事前予約
公式サイト:https://www.mint.go.jp/enjoy/plant/plant-saitama
島田電機製作所「工場のぞきみ見学会」(東京都):エレベーターのボタンを押し放題!
最初に紹介するのは、エレベーター用ボタンなどを手がける島田電機製作所が開催する「工場のぞきみ見学会」。60分間の工場見学に加えて、月2000人以上が来場する大人気の「押す」をテーマにした遊び空間「OSEBA(オセバ)」もコースに含まれています。
「本格的な工場見学と、子どもが大好きな『押す』体験が一度に楽しめる点が魅力です」
工場見学では、アテンド社員と会話を楽しみながら、普段は立ち入れない製造の現場を見学。実際に稼働する町工場の空気を肌で感じられます。
「ものづくりの現場をリアルに学べるので、工場見学がはじめての親子にもおすすめです」(黒田さん、以下同)
ボタンを組み立てる職人技を目の前で見られるほか、社内の至る所にユーモアあふれる仕掛けや展示もいっぱい! 普段なにげなく押しているボタンの裏側にある技術と情熱に触れ、大人も子どもも夢中になれる魅力がつまっています。
工場見学のあとには、「あそぶ」と「まなぶ」が融合した体験型施設「OSEBA」へ。1048個のボタンを好きなだけ押せる名物の「1000のボタン」や、30秒間の早押しに挑戦する「333 ハートビートボタン」、デジタルアートの不思議な空間が広がる「ミラールーム」など、さまざまなコンテンツを自由に楽しめます。
島田電機製作所のものづくりのこだわりを、楽しみながら体感してみてください。
・島田電機製作所
住所:東京都八王子市大和田町3-11-1
【工場のぞきみ見学会+OSEBA(セット)】
開催日:0のつくOSEBA営業日(10日、20日、30日)
料金:大人 2000円、小学生以下 1000円、1歳未満 無料 ※ OSEBA入場料を含みます。
予約・申し込み方法:事前予約制。公式サイトより予約
【OSEBA(単体)】
営業日:月、火、木、金曜日 ※詳細は公式サイトの営業カレンダーをご確認ください
入場料:大人 1000円、小学生以下 500円、1歳未満 無料
予約・申し込み方法:事前予約制。公式サイトより予約
公式サイト:https://www.shimada.cc/oseba






