今のわが家は「その日に献立を考える」スタイル
すべての画像を見る(全8枚)その後、試行錯誤を繰り返した結果、今のわが家のルールはとてもシンプルに。「その日に食べたいものを、家にあるもので1時間以内につくる」これが、今の私にはいちばん合っていました。
ストレスゼロで日々のごはんづくりを進めるために心がけているのは、次の3つ。
●ルール1:大鍋でスープをつくっておく
まずは、大きな鍋で大量のスープをつくります。考えることがひとつ減り、取りかかりやすくなりました。冷蔵庫で保存し、傷まないうちに飲みきります。
あとは、メイン(肉や魚料理)は焼くか蒸すだけのシンプルなものに。蒸し料理も時短のために、せいろではなく電子レンジを活用。
大まかなルールだけ決めておくことで、ずいぶんと料理中の迷いが減りました。そして、気分に合わせてつくれる“自由さ”があります。
●ルール2:冷凍の肉や魚を常備しておく
この行き当たりばったりなスタイルだからこそ、冷凍食品やストック食材が大活躍。
わが家は週1回ほどスーパーへ行き、野菜や果物、肉や魚を2パックほどまとめて購入。計画的に、というより、その日安かったり、旬だったりするものを適当に買うようにしています。
計画的ではないため、週の後半になると「今日のメインどうしよう?」と困ることも。でも、そのためだけにスーパーへ行く元気がない日も少なくありません。
そこで最近は、冷凍のお肉や魚をネットで購入するようになりました。1〜2kgのサバ・鮭の切り身、最近では冷凍ひき肉もお気に入りです。ひき肉は火のとおりが早く、使いたい分だけ取り出せるのでとても便利。
「冷凍庫にメインになる食材がなにかある」
その安心感だけで、夕方の気持ちに余裕が生まれました。ちなみに冷凍野菜も、いざというときのために、いつも1袋は常備しています。
●ルール3:「タンパク源」になる缶づめ類も常備する
また、シーチキンなどの缶づめも私のお助けアイテム。常温で長期保存できるこちらも、なくならないようにしておけば、週の後半もなんとかなります。
成長期の子どもたちのためにも、自分の健康や美容のためにも、タンパク質はしっかり摂りたい。だから、タンパク質になるものが少なくなったら必ず購入する。それだけは習慣になりました。
“続けやすい方法”を選んで暮らしが快適に
以前の私は、なにか“型”をつくってそれにしたがってつくる方がラクなのではないか、と思っていました。でも今は、その型が窮屈だと感じるならば、自分が続けやすい方法を選べばいい、と思うように。
以前のように数時間かけてつくりおきをする代わりに、朝ごはんを片付けたあとに15分だけ、おかずを1品つくることがあります。
その"ついでの1品"が、お弁当にも夕飯の副菜にもなり、自分の助けに。一度に何品もつくらなくても、ラクになるんだと実感。
もちろん、1週間分の献立やつくりおきが合う方もいると思います。でも私には、その日に食べたいものを、その日の気分でつくる方が向いていました。
無理せず、毎日がちゃんと回るやり方。今の私には、その方がずっと快適さを感じています。




