「毎日献立を考えるのが大変」という人も多いのでは? 整理収納アドバイザー1級で住宅収納スペシャリストの資格をもつ武井優音さんは、1週間分の献立をまとめてつくる“週末つくりおき”に挑戦するも挫折。試行錯誤の末、「最高の方法」に出合ったそう。武井さんおすすめの、無理なく続く夕飯づくりのスタイルを紹介します。
すべての画像を見る(全8枚)「計画的な食生活」に憧れていた
わが家は夫と私、小学校高学年の兄弟2人の4人暮らし。最近は息子たちも大人と同じくらい食べるようになり、毎日悩むのが「今日のごはん、なににしよう?」ということです。
以前の私は、「ちゃんと計画的に料理できる人」に憧れていました。SNSや本でよく見かける、
・1週間分の献立を考える
・まとめ買いをする
・つくりおきをしておく
という暮らしです。
「最初に献立を決めてしまえば毎日ラクになる」「判断疲れが減る」。そんな発信を見て、「私もこうなりたい!」と思っていました。
とくに、息子たちがまだ未就園児だった頃は、朝は子どもの支度、昼から夕方までは公園遊び。夫の帰宅時間も読めず、実家も遠かったので、「つくりおきがあれば自分を助けてくれるはず」と考えるように。
そこで、本を参考にして献立を考え、週末に買い物へ行き、料理本を見ながらつくりおきにも挑戦するようになりました。
「つくりおき生活」は私には続かなかった…
でも、私のつくりおき生活は長くは続きませんでした。始めてみて数か月で、まず1週間分の献立を考えること自体が負担に感じるように…。
さらに、つくりおきは同時調理の連続。「こちらで野菜を切りながら、あちらの鍋を火にかけて、その間に味つけをして…」。2〜3時間かけて8品ほどつくる間、頭はフル回転。
つくる日までに材料をそろえ、大量の食材を買い出しするのも意外と大変でした。休日なのに終わる頃にはぐったり。「これって、本当に私にとってラクなんだろうか?」そう思うようになりました。


