3:本やドラマで、物語に浸る
家から出られない日は、本を読んだり、映画やドラマを見たりして、物語の世界に没入してみましょう。日常から離れて、雨の日のうっとうしさを忘れることができます。
私は紙の本の大半を手放しましたが、長年手元に残している本があります。昭和50年に買った、『すてきなあなたに』(暮しの手帖社)というエッセー集です。
ひとつのエッセイがとても短いので、スキマ時間に好きなページだけを拾い読みするのが、私のスタイル。この本は1月から12月まで、季節ごとに分かれています。梅雨の時期には6月の章をめくる、そんな読み方も楽しいですよ。
4:家の中を、ひとつだけ整える
家にいるしかない日は、小さな場所をひとつ整えるのもおすすめです。引き出しを一段、棚を一か所。それだけでも気分が上向きます。
たとえば、冷蔵庫のドアポケットやキッチンの引き出しなど、気になっている場所を、ひとつだけ選んできれいにしてください。終わったあとはとてもすっきり、気持ちが軽くなります。
私の場合、よく整えているのは寝室のデスクのいちばん上の引き出し。ここは文具や本で、すぐにごちゃごちゃになります。雨の日には、引き出しの中身を全部出して、いらない紙などを処分してしまいます。
ただし、大仕事にならないように気をつけてください。気が向いたところを、ひとつ整えるだけで十分です。
雨の日を最大限楽しむマインド
雨の日は、外に出られない。だから、家でできることに目を向けると有意義に過ごせます。なにもできない日と思うか、家のことを楽しむ日と思うか。受け取り方しだいで、一日の心地よさが変わります。
次の雨の日にはこれをする、と先に決めておくと、雨の日が待ち遠しくなるかもしれません。よかったら、ひとつだけでも試してみてくださいね。
