お出かけや買い出しで買ってきたものなどが、ついリビングやキッチンに出しっぱなしになっていませんか。「置き場所を変えることで部屋が散らかりにくく、掃除の手間を減らすこともできるんです」というのは、整理収納アドバイザーでクリンネスト1級のあゆみさん。掃除がラクになる収納の工夫を紹介します。

部屋
部屋の余白は心の余白にもつながります
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床にものを置かない

ポット

「床にものを置かない方がいい」のはわかっています。それでもつい置いてしまうのは、帰宅後にものをすぐに片付ける場所や元気がないから…。

疲れて帰ってきたときのお出かけバッグや、重いスーパーの袋は、ついつい玄関やキッチンの床にドサッと直置きしてしまいますよね。

この連鎖を防ぐために、おうちの中に“いざというときのための余白”を初めからつくっておくことにしました。

たとえば、ダイニングテーブルの端や、キッチンカウンターの一角、リビングの棚の上などに、床ではない場所に「あきスペース」を用意しておきます。帰ってきたら、バッグもスーパーの袋も、まずはそこにドサッと置くだけで合格。

ポイントは床にものを置かないこと。それだけで部屋が散らかって見えないだけでなく、食材を冷蔵庫へ移すときにかがむ動作が減って体もラクになりました。

「完璧に片付ける」のではなくいざというときの余白をもっておく。このゆとりが、夏の片付けや掃除を快適にしてくれます。