雨の日は、濡れたレインコートや傘、靴の扱いがストレスになりがち。片付けのプロ・下村志保美さんが実践するのは、「濡れたものは迷わず浴室へ」というシンプルなルールです。置き場所を決めることで片付けがラクになり、玄関まわりもスッキリ。梅雨どきの工夫を紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)1:雨で濡れたレインコートは、そのまま浴室へ
雨に濡れて帰宅したら、レインコートはそのまま浴室へ。水滴が落ちても気にならず、床が濡れてもそのまま流せるのが、浴室を使う大きなメリットです。
わが家では、濡れたレインコートを浴室乾燥用のバーにかけ、浴室乾燥機を活用して乾かしています。専用バーがない場合は、マグネットフックを使ってハンガーごとかけるのもおすすめです。
入浴時は、浴室の端へ寄せたり、一時的に脱衣所へ移動させたりし、入浴後に再び浴室へ戻しています。浴室乾燥機がない場合には、脱衣所からサーキュレーターで風を送る方法もあります。
※ レインコートの中には、浴室乾燥機の使用によって防水透湿膜やはっ水加工が劣化するものがあります。使用前に洗濯表示や取扱説明書を確認し、メーカーの指示に従ってください
2:傘は広げて陰干し。浴室を使えば、玄関もスッキリ
傘は畳んだままにせず、必ず広げて乾かします。私が子どもの頃は「天日干し」をしていましたが、じつは強い紫外線や熱は傘の生地や骨の素材を傷めやすいため、長時間の直射日光は避けた方が安心。できるだけ早く、風とおしのよい場所で陰干しするのがポイントです。
わが家では、傘も浴室で乾かしています。水滴を気にせず広げておけるので、レインコートと一緒に乾かす方がラク。乾いたタイミングで、畳んで元の場所へ戻せばOKです。浴室が使えないときには、玄関のすみで陰干ししています。
なるべく生活の邪魔にならない場所を選ぶと、梅雨どきの暮らしもぐっと快適になります。


