トウモロコシは6~8月が収穫の最盛期。皮の緑色が濃く、ひげが茶色がかっているものが完熟。ひげは粒とつながっているので、ひげが多いものほど粒ぞろいです。今回紹介するのは、京都在住の料理研究家・大原千鶴さんイチオシの「トウモロコシご飯」。何度も食べたいおいしさです!
「トウモロコシ」をおいしく食べるコツ
トウモロコシは新鮮なうちに加熱することが大切です。皮を残すと香りが逃げません。薄皮を1枚残し、ラップで包んで1本につき電子レンジ(600W)で約3分加熱し、そのまま冷まします。2〜3本まとめて加熱しても(本数╳3分)。ラップで包んだまま冷蔵庫で約3日間保存できます。
●実を削ぐときもレンジで加熱してから
生のままだとかたいので、まずはレンジで加熱して(上記)。1本を3~4等分に切ってから芯と実の間に包丁を入れ、こそげ落とすように。粒の根元のかたい部分は口に残るので、芯からほんの少し外側を削ぎます。
ご飯にうま味がしみる「トウモロコシご飯」
「ご飯にうま味がしみてだしいらず。夏に何度も食べたいおいしさです。仕上げのバターとしょうゆでグッとコク深く」(大原さん)
●トウモロコシご飯
【材料(3~4人分)】
- トウモロコシ 1本(正味150g)
- 米 2合
- A[水 2カップ 酒 大さじ1 塩 小さじ1]
- バター 10g
- しょうゆ 小さじ1
- 粗びきコショウ(黒) 少し
【つくり方】
(1) 米は洗ってザルに上げ、30分おく。
(2) トウモロコシは電子レンジで加熱して実を削ぐ。
(3) 鍋に1の米とAを入れてひと混ぜし、中火にかける。沸いたら鍋底を箸でこすって米をはがし、2のトウモロコシをのせ、フタをして弱めの中火で10分炊く。火を止め、10分蒸らしたらバター、しょうゆを加えてさっくりと混ぜる。器に盛り、コショウをふる。
※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう




